熟年型
項目 | 熟年2型/4型 | 熟年入院型 | 熟年2型+熟年入院型 |
---|---|---|---|
加入年齢 | 65~69歳 | 65~69歳 | 65~69歳 |
保障年齢 | 65~85歳以下 | 65~85歳以下 | 65~85歳以下 |
掛金 | 2,000円/4,000円 | 2,000円 | 4,000円 |
入院 (事故) 1~184日目 | 最大2,500円/5,000円 | 最大5,000円 | 最大7,500円 |
入院 (病気) 1~124日目 | 最大2,500円/5,000円※ | 最大5,000円 | 最大7,500円 |
通院 (事故) 14~90日目 | ‐ | ‐ | ‐ |
後遺障害 | 最大100万円/200万円 | ‐ | 最大100万円 |
死亡・重度障害 | 最大200万円/400万円 | 最大5万円 | 最大205万円 |
手術 | ‐ | 最大4万円※ | 最大4万円※ |
先進医療 | ‐ | 最大75万円※ | 最大75万円※ |
※印 | 保障は80歳まで | 保障は80歳まで | 保障は80歳まで |
生命共済データ参照:都民共済
生命共済と民間保険を比較
民間保険は、医療保険、生命保険、年金保険などを軸に、がん治療や先進医療、また就労不能時の収入保険や損害賠償保険など、さまざまな保障内容で、私たちの生活の不安を軽減してくれます。
県民共済の生命共済にあたるのは、民間保険の生命保険+医療保険です。両者の比較を行う前に、民間保険の特徴を確認しましょう。
民間保険の特徴
医療保険と生命保険が別
県民共済の生命共済は、医療と生命保障が一つになっており、分離したり自由に組み合わせたりすることはできません。一方、民間保険は、医療保険、生命保険が別で、組み合わせたり、特約や追加条件などが選べたり、個人のニーズに合わせてカスタマイズし易いです。
医療保障は終身タイプが人気
民間の医療保険は、終身タイプと定期タイプがあります。人気があるのは、終身タイプで、商品ラインナップが多いのも終身タイプです。これに対し、生命共済は最大85歳までの保障しか選べません。
払い込み方法が柔軟
生命共済では、掛け金は一律で年齢や性別によって変化しません。一方、民間保険は、払い込み期間を60歳までに設定したり、前納や短期払い込みとするなど選択が可能です。